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【乳製品】インドAmulブランド販売好調 2012年度の総売上1,910億ルピー

乳製品ブランド“Amul”を販売するGujarat Cooperative Milk Marketing Federation社(GCMMF)によると、2012年度の売上はグループ全体で1,910億ルピーに達した。

GCMMFはグジャラート州の牛乳と酪農の共同組合だ。同社によると「需要と供給が同時に加速している」とのことだ。

同社は需要の拡大と共にAmulは牛乳の調達量を20%拡大し、2012年度は1,660万kgの牛乳を調達した。

マーケティングや技術の革新だけでなく拡大した流通網も活用し、GCMMFは2011~12年の売上1,166.8億ルピーから18%成長し、2012~13年に1,373.5億ルピーを記録した。

AmulのUHT乳(長期保存可能乳、ロングライフミルク)は、53%の成長を記録し、同ブランドのクリームの売上も57%増加した。ギー(バターの一種)においては、2つのメガブランドAmul・Sagarが合わせて31%の成長を記録した。

Chaudhary氏によると、アイスクリームの売上は21%、チーズは19%、バターは18%の成長とのことだ。

売上が過去4年間で乳製品が63%も成長した背景には、酪農家から高価格で調達し、乳製品の増産体制を整えていることがある模様だ。価格を支払ったためだ」と語った。

また、遠方の消費者に製品を配送するために、4つの物流網の拡大・強化を進めている。

同社は2012年度に代理店306店舗を始め流通網を拡大し新地域の市場への参入を進めた。2013年度は代理店等も更に拡充し、700地域に製品を提供する予定だ。そのため

今後数ヵ月以内に新たに支店も7拠点新設する予定だ。

専門店も拡大しており、2012年度には計7,000店に達し国内最大の単一ブランド小売の地位を固めた。同社は2年以内に販売網を10,000万店舗まで拡大する計画だ。

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