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【飲料】Coca Cola社 カロリー半減のコーラ発売、天然甘味料を使用

Coca Cola社は2013年6月下旬、従来製品の半分のカロリーで、砂糖とノンカロリーの甘味料ステビアを併用したコーラ“Coca-Cola Life”を発売する。

同社はこれまで“Vitaminwater Zero”“Fanta Select”など45種類の製品にステビアを使用しているが、コーラには使用されていなかった。

現在はアルゼンチンで発売されているが、他地域でのCoca-Cola Lifeの販売開始の日程は決まっていない。なお同国での炭酸飲料市場シェアは同社が50%、PepsiCO社が16%だ。

市場専門家によると、両社が展開する製品としては最近“Pepsi Next”“Dr Pepper 10”などのカロリー半減の製品を展開する流れがあるものの、当該製品の市場シェアは維持できていないという。

両社ともパラグアイ産のステビアを使用しているが、その殆どが非炭酸飲料やフルーツ味飲料に使用されている。

PepsiCo社CEOのIndra Nooyi氏によると、甘味料ステビアはコーラで上手く機能していないとといい、「アメリカでの炭酸飲料の低迷を払拭するためにも甘味料技術に関するブレークスルーが必要だ」と語っている。

PepsiCo社は独自の技術革新を目指して新たな“飲料革新プロジェクト”の商業化と再検討の準備を進めている模様だが、アメリカ規制当局には提出していない模様だ。

同社の関係者によると、カロリー低減やゼロカロリー飲料を提供するために、甘味と風味の選択に取り組んでいるという。

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