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【食品】インド、シュガーフリー菓子よりドライフルーツが人気

インドの今年のディワリ・シーズンでは、シュガーフリーや糖尿病患者を対象としたお菓子の売上が非常に不調であった。これは、糖尿病が増加している国において異様な傾向となった。

マハラシュトラ州Mumbaiの製菓チェーン店Tewari Brothers、MerwansやJain Sweets等は、「シュガーフリー菓子の売れ行きは良くない」と語る。
Mumbai北西にあるLaxmi Farsan and Sweetsのオーナー、Mahendra Bhai氏は「ドライフルーツや新鮮な果物の菓子を販売しているが、通常の菓子よりも価格が20~30%高いため売上数量は多くはない。シュガーフリーの売上は現在、全体の約5~10%を占める。」と語る。

一方で、これらの製菓小売店におけるドライフルーツの売上は去年のディワリ・シーズンから50%以上拡大していると述べている。
また、小売店だけでなくレストランやホテルでもシュガーフリー菓子よりドライフルーツが人気と見られる。高級ホテルSuryagarhのGeneral Manager、Karan Singh Vaid氏は「我々はシュガーフリーのお菓子の流行は終わったと見ており、現在はドライフルーツ、desi ghee(乳製品)や甘さ控えめの菓子に注力している」と語る。
デリーのKempinski HotelのシェフRajiv Vimal氏によると、同ホテルでは、健康意識が低下しがちな祝祭期に、新鮮な果物やドライフルーツを使ったデザートを扱っている。

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