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【食用油】インドのRuchi Soya Industries社、都市部の需要拡大に伴いヒマワリ油の新ブランドを発売

インドの大手食用油メーカーRuchi Soya Industries社によると、インドの都市部・農村部におけるヒマワリ油の売上比率は都市部で73%であるのに対し、農村部では27%である。

オリッサ州では月当たり26,000トンの食用油が消費されており、その内訳は、パーム油が77%、ヒマワリ油が10%、大豆油が6%、その他が6%である。

Ruchi Soya Industries社は、オリッサ州のパーム油市場において”Ruchi Gold”ブランドで50%のシェアを獲得しており、大豆油市場では”Ruchi Soya”ブランドが43.7%を占めている。同社は新たに精製ヒマワリ油“Sunrich”をオリッサ州で発売しており、2016年までに市場シェア15%の獲得を目指している。

同社によると、所得や消費の向上、生活水準の上昇や健康への関心の高まりなどにより、インドではヒマワリ油市場が急速に成長している。現在、同市場は1億8,000万ルピーと推定されており、その内の70%が南部地域からの売上で形成されている。さらに、同市場は2013年度から2016年度に渡り年率10%で成長する見込みだ。

食用油の一人当たりの消費量は、世界平均で22キロであるのに対し、インドでは2012年度に平均14キロであった。

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