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【炭酸飲料】インドParle Agro社、炭酸コーヒー飲料”Café Cuba”を発売

インド大手FMCGのParle Agro社は、インドの炭酸飲料市場への再参入に向けて新ブランド“Cafe Cuba”を投入し、12-14か月以内に100億ルピーの売上を狙う。

同社は去年、数か月に渡り新ブランドの試験販売を行っており、数年以内には同社の代表的なブランドとして確立される見込みである。”Cafe Cuba”はコーヒーの炭酸飲料であり、”Thums Up”、”Gold Spot”や”Citra”などの代表的なブランドを1993年にCoca-Cola社に売却して以降、同社にとって初めての炭酸飲料の製品となる。

同社のJMDおよびCMOのNadia Chauhan Kurup氏は、下記のように述べる。
「我々は売上がピークとなる夏季に合わせてローンチできるよう、去年、数か月間かけてテスト販売を実施した。インドでは飲料の売上の約60-65%は夏の時期である。」
同氏によると、インドにおける炭酸飲料市場は3,000~3,500億ルピーである。そのため、同社の売上目標である100億ルピーは達成できる可能性が高いと同氏は述べる。

「過去数年間において我々は流通網や製造拠点の強化など、売上目標の達成に向けて主に事業インフラの改善に注力してきた。”Cafe Cuba”は今後数年間で当社にとって代表的なブランドとなるだろう。同時に、海外でもこのブランドを起用することができると考えている。インド国内でブランドが定着し始めたら、海外市場にも展開していく予定だ。おそらく今後6-18ヶ月の計画となるだろう。」(同氏)

同社の2013年度の売上高は250億ルピーであり、今年度はその40%増となる350億ルピーを目指している。

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