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【加工食品】フランス・ダノン社、インドでの栄養食品事業を3-4年で倍増目指す

フランスの食品大手ダノン社では、今後3~4年で買収した栄養食品事業規模を2倍にする予定だと同社役員がコメントしている。

ダノン社はインドの医薬系大手Wockhardtグループの乳幼児向け栄養食品や医療用の栄養食品を取扱う事業を約128億ルピーで買収し、Nutricia International社を設立した。

同社の代表取締役Laurent Marcel氏は「インドの乳幼児向け・医療用の栄養食品市場は30億ルピーであり、年15~20%で成長している。我々は、市場成長率より早く発展しなければいけない。3~4年で事業を2倍に拡大することを目指す」とコメントしている。ダノン社はWockhardtグループからFarex、Protinex、Dexolac、Nusobeeといったブランド製品を入手したが、パンジャブ州のCarol Info Servicesに関連した事業は含まれていない。乳幼児向けの栄養食品分野での新ブランドの展開よりもまずは既存のブランド製品に注力し、市場ニーズを把握したうえで新ブランドの投入時期を検討する模様だ。

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