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【建設機械】現代建機、新製品を投入、シェア拡大を狙う

経済成長を続けるインドではインフラ需要も高まり、建設や道路、採鉱等での油圧ショベル需要も高まっている。インドの油圧ショベル市場においてタタ日立、L&Tコマツに続くシェアをもつ現代建機のインド子会社は、新製品を投入し市場シェア拡大を狙う。

同社は2008年11月にプネー近郊のチャカンに工場を開設し、2009年より市場に製品を投入した。同社マーケティング担当責任者Dheeraj Panda氏によると「工場開設から4年足らずの現時点でインド国内シェア18.3%を獲得した。新製品の投入により来年までにシェア2位を獲得したい」とのことだ。同氏によると、これまでにインド国内生産工場に40億ルピー投資し、8~34トンクラスの油圧ショベル部品の45-50%を現地生産で対応してきた。50~80トンクラスは他国で製造した製品を輸入し販売している。

現地紙の伝えるところによると、油圧ショベルの販売台数について、「2011年は市場全体で14,700台が販売、そのうち2,034台は現代建機だ。2012年の市場は全体的に低調な中で、当社は10ヶ月で前年を上回る2,086台を販売した。本年の販売台数は昨年対比で23-24%増の2,500台程度と見込まれる」とのことだ。

インド油圧ショベル市場は、多くの企業が参入したことで競争環境は今後激しさを増す模様だ。

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