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【不動産】アメリカ不動産Trump社、インド事業拡大狙う

高級不動産を取り扱うデベロッパーは、インドに合わせてローカライズするために、グローバルに活躍するFMCGプレーヤーを参考にしている。

 

アメリカの不動産デベロッパーTrumpのトップ、Donald Trump氏は「当社は住宅事業を拡大するために、インド市場向けにローカライズし、提供する」と語った。

 

インドにおけるTrumpブランドの住宅・ホテル・多目的施設・ゴルフコースの開発を担当するTribeca Developers社は、「インド市場でインド人の多様性を考慮し、ローカライズを行っている」と語った。

Kalpesh Mehta氏(Tribeca Developers社、パートナー)によると「”高級”の水準はインド人に合わせ調整する必要がある。建築様式は国際標準に従うが、ローカライズを図るために設計と設計以外の両面から取り組んでいる」とのことだ。

 

Mehta氏は「インドの建築家は、設計とデザイン以外の側面について“アイデアの交流”を行うために、ニューヨークに送られる。例えば、インド人のキッチンの使用方法や食料品の保管方法は他の国と異なっている。インドのデベロッパーは、他国と異なり、アメリカのTrumpに深い付き合いを求めている」と語った。

 

Donald Trump氏の不動産事業の推定価値は29億ドルである。彼はインド市場を最優先に考えている。同社は賃貸収入で成り立っている。

業界関係者によると、Trumpブランドの提携料は総プロジェクトコストの5~7%となっている。

 

現在、Trump社はマハラシュトラ州プネーに拠点を置く高級不動産デベロッパーPanchshil Realty社と提携し、高級不動産事業の計画をしている。

同様に、同社はデリー・ムンバイ・バンガロール・チャンディーガル・ゴアの市場に参入するために提携先を探している。

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