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【医療】インドGlocal Health社、医師の診断支援ソフトウェアを開発

Glocal Healthcare社は非上場会社であり、ヘルスケアの利用可能性を上げるために技術を利用する分野を開拓している。同社は医師が一般的な病気を速やかに診断し薬を簡単に処方できるソフトウェア“LitmusDx”を開発した。

同社の創業者兼CEO であるSabahat Azim博士によると、「我々の目標は、科学的事実に基づき、最新の薬を使いやすい形式で医師に提供することだ」という。

臨床の際の決定をサポートするシステムは現在も存在しているが、これらは断片的であり、先進的な処置をする過程でしか利用できない。しかし、同氏によればLitmusDxはクラウドベースであり、初めから終わりまでの全ての処置に利用できる。

Glocal社が焦点を当てているのは、インドにおける開業医が毎日目にするような一般的な病気で、実体験に基づいてその着想を得たようだ。

今日の医師が扱う処方薬は大変多い。世界中で3,000種類の症状と2,000種類の危険因子、10,000種類の病気、300種類の検査・研究、5,000種類のブランド薬が存在する。

統計によれば、薬と生物学に関して22,00万本の論文があり、ここ20年以内にこの分野の記事数は2倍となった。

同社の技術担当責任者Soura Bhattacharyya氏は、ソフトの発売に先駆けて「我々のソフトウェアは医師が自分自身の方法を膨大な量の情報の中から見つけ出す手助けとなる。」と語っている。

同氏によれば、このソフトは薬を選択する前に検査や調査の結果を判断できる。「さらに、医師が薬に関連したリスクや正しい薬の組み合わせを認識する際に役立つだろう。」と同氏は語る。

同社は、国内外における特許申請を行っている。「我々はこのソフトウェアの市場が誕生について計画している。我々はまず初めに病院と医師向けにマーケティングを展開する予定だ」とのことだ。

 

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