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【医療】Philipsインド法人、集中治療室の遠隔モニタリングシステムを開発・提供

Philips India社はインド全体の医療、特に救命救急事業の拡大に熱心だ。

同社はIntelliSpace Consultative Critical Care(ICCC)を活用して、病院のネットワーク拡大を図る。

ICCCは、中心地のモニターで遠方の複数の集中治療室(ICU)の患者をモニタリングできるソリューションであり、ほぼリアルタイムで情報を受け取ることが可能だ。これにより医師や看護師不足に対応することが可能となる。

このソリューションは、アンドラ・プラデシュ州WarangalのAditya病院やタミルナドゥ州ChengalpetのSreeranga病院、タミルナドゥ州TiruchirapalliのGeetanjali病院などが導入し、チェンナイのInTeleICUとつながっている。

患者のモニターに接続されたオンライン情報やリアルタイムのビデオデータを活用し、救命救急の専門家が遠方から患者のモニタリングや確認を行える。

同社President・HealthcareのA Krishnakumar氏によると、「インドは救命救急の専門家の不足と、小さな町・村の人々が良質の救命救急を受けられないという課題に直面している。同ソリューションは医療における2つの大きな課題を満たすよう開発された」と語っている。

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