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【製薬】エーザイ、WHOにDEC錠の無償提供を開始

アンドラプラデーシュ州Visakhapatnamに拠点を置くEisai Pharmatechnology and Manufacturing社は、世界保健機関(WHO)に対しクエン酸ジエチルカルバマジン(DEC)錠の無償提供を開始した。
DECは熱帯病の一種である、リンパ管フィラリア症(または象皮病)の治療に使用される医薬品であり、新興国の政府主導の集団投薬プログラムを通じて配給される予定である。

同社によると、2013年8月にインドのバイザッグ工場でDEC錠の生産を開始し、WHOの集団投薬プログラムで対象となる蔓延国26ヵ国で感染リスクにさらされている2.5億人に向けて2013年から2020年まで継続的に供給する予定である。
同社によると、この取り組みはリンパ系フィラリア症制圧に向けて、各国の集団投薬プログラムでの利用を目的にWHOと締結した契約に基づいている。
開始初期の出荷先は、大洋州のパプアニューギニア、キリバス、ツバル、フィジーの 4 カ国となる。

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