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【医薬品】インド、世界のワクチン市場で浮上:政府

Ministry of Chemicals and Fertilizers(化学肥料省)によると、インドは世界のワクチン市場の3分の1を占め、世界的リーダーとして浮上している。同省のV K Subburaj氏は、FICCIとインド医薬品局が主催する”Biopharmaceutical Conference 2013”にてバイオ医薬品市場について語った。

同氏によると、インドのバイオ医薬品市場は260億ドル規模に達し、過去数年間20%以上の成長率で拡大している。急成長するバイオ医薬品市場への支援に関して同氏は、「化学肥料省はアドバイザリー支援と官民パートナーシップの強化により国内産業の促進を行う」と述べる。また、同氏は、バイオ医薬品の技術研究におけるインド特有のイノベーションモデルの重要性を強調した。

国家医薬品価格局(NPPA:National Pharmaceutical Pricing Authority)のChairman、C P Singh氏によると、インドのバイオテクノロジー産業は臨床・生物学分析サービス、カスタムリサーチの拠点として浮上している。「製品管理、研究開発、臨床試験、品質保証や知的財産等の部門において熟練した人材が必要となるインドのバイオ医薬品産業では、技術および経営スキルに優れた人材の引き込みは非常に重要な課題である」と同氏は指摘する。

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