インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【医療機器】インド政府、医療機器市場の規制緩和を発表

インドの商工省産業政策促進局(DIPP: Department of Industrial Policy and Promotion)は、現在の医療機器産業の外資規制を緩和し100%までの出資が自動認可ルートで認められる見通しであることを発表した。

 

これまでインドでは医療機器のほとんどが医薬品の分類として規制されており、外国企業による開発済みプロジェクトへの投資や現地企業への出資には政府の個別認可の取得が必須条件となっていた。しかし、先月内閣の決議で承認された新たな規制緩和案では、医療機器の製造業において上限100%までのFDIが自動認可で可能となる。

 

現在インド国内で販売されている医療機器の約70%が輸入製品であり、インド政府は外資誘致を加速させることにより、国内生産の強化を図るとのことだ。

 

DIPPの声明では、「インドの医療機器・設備産業は投資を必要としている。今回内閣で承認された政策案により、医療機器の国内生産は大きく伸びるだろう。」と述べられた。

一覧に戻る