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【インド交通】英Serco社、インドールでバス運用保守業務を受託

イギリスに拠点を置くSerco Groupは、11.3kmに渡るインドールのバス高速輸送システム(BRTS)について、その保守運用を担う契約を11.5億ルピーで締結した。サービス開始する2013年1月から6年間の契約だ。

インドールにおける公共交通の運用管理業務を担う特定目的会社Atal Indore City Transport Services Ltd (AICTSL)がSercoを選択した。ALCTSLはインドール開発局とインドール公営公社が共同所有している。

Serco Groupは、空調付ノンステップバス50台と運行管理センター、発着所の保守運用を行う予定だ。

同事業はSerco Groupがインドで行う初めてのフロントラインサービスとなる。Sercoはイギリス及び中東を中心に卓越した輸送事業を行うことで知られ、インドではBPOで存在感を示してきた。

Serco Group インド事業CEOのAlpna Khera氏は、以下のように語った。

「多国籍企業がインドで交通に関する保守運用契約を締結するのは初めてだ。当グループとしては、BRTSの乗客とインドールの幅広いコミュニティに対し、高品質なサービスを提供していく。我々はプロジェクトの開始に向け専門家チームを用意している。ローカルな知識とグローバルな実行力を混ぜ合わせることで、必ず事業を継続してみせる」 Sercoは効率的な交通サービスを提供することに関して、国際的な強みがある。中東では、世界最長の無人列車システムであるドバイメトロの運行を行っており、長きにわたり航空業務サービスを提供してきた実績がある。「Sercoは4大陸で年間600万を超える航空運航管理を行っている。そして、イギリス、オーストラリア、中東、そしてアメリカにおいて、交通管理サービスも担当している」(同氏)。

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