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【物流】インド物流業界 2020年の市場規模2,000億ドル規模に倍増、人材確保

インド物流業界の需要増に対応するため、インドでは、物流の専門家人材を求めている。分析力と技術力があり、サプライチェーンの知識があり、ライン管理のリーダーシップを発揮できる人材が求められている。

インド工業連盟(CII)傘下のCII Institute of LogisticsのK.V. Mahidhar氏によると、インド物流業界の市場規模は現在1,100億ドル、成長率は15%だが、今後7年間で倍増し2020年までに2,000億ドルに達すると見られている。

インドは世界有数の消費市場として浮上しており、インドFMCG市場では2020年まで年12%の成長が見込まれている。このような成長市場では全土に低コストで製品を提供する必要があるため、市場が成長するためには物流業界が重要な役割を果たすと同氏は語っている。例えばコンテナ積み替えターミナルのようなインフラ施設、物流産業における技術革新、多国籍ロジスティックス企業のインド参入などが挙げられる。

インド商工会議所連合会(FICCI:Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry)の調査によると、インドではサプライチェーンや物流の専門家人材が2015年には90万人必要となると試算されている。

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