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【セメント】現地セメント大手AAC社 インド東部の生産能力を増強

インド・セメント大手ACC社は、今後3年間で300億ルピーを投資し、インド東部3州における生産能力を400万トン拡充し生産能力1,000万トンを目指す。

同社東部地区の責任者であるVivek Chawla氏によると、チャッティースガル州Jamulとジャールカンド州Sindriにある生産設備の拡充が行われており、西ベンガル州Kharagpurの工場では1月までに生産能力150万トンの粉砕工場の建設が開始される予定だ。投入される資金は内部留保を充当する予定だ。

同社は数年前に、地場産業との関連性を高めるために当時生産状態が悪い工場施設を買収した。Damodar Cementは西ベンガル州における同社唯一の工場として稼動している。また同社では、同州Kharagpur付近に60億ルピーを投資して粉砕工場を設立するため、約150エーカーの土地を取得するために州政府と調整を進めている。

同氏の見立てでは2014年1月までにプロジェクトが開始できるものと見ており、工場施設の完成には少なくとも2年はかかる見通しだ。

同社は現在、インド全土の17工場で3,000万トンのセメントを製造している。

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