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インド、加工食品や消費財の消費拡大で包装市場に新たなビジネスチャンス

インドでは、特に農村部における加工食品や日用品等の消費財の普及に伴い、プラスチック包装の市場が好調に伸びている。

FICCIとTata Strategic Management Groupが実施した共同調査によると、インドのプラスチック包装材市場は現在320億ドルであり、4年後の2020年には730億ドルに到達する見込みだ。年間成長率は18%と予測される。

現在インドの一人当たりの包装材消費量はわずか4.3キロであるが、5年後には2倍に増加する見込みだ。

主な市場の成長要因は、人口の増加や可処分所得の向上、スーパーマーケットのようなモダンリテール小売店の拡大、生活スタイルの変化等である。また、農村部でインターネットやテレビ等のメディア普及が進み、加工食品の消費が急増していることも大きく影響している。

インドでは既に年間1,280万トンのプラスチックが消費されており、今後も需要が拡大する見通しだ。

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