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【二輪車】ホンダ インド二輪車事業を強化

ホンダは、研究開発力を集約・強化したテクニカルセンターを設立したインドにおいて、毎年4種以上の製品を市場に展開する。

インドでの二輪車製造・販売を手がけるホンダの連結子会社Honda Motorcycle and Scooter India社(以下、HMSI社)社長である村松慶太氏は、インドでの展望を「ホンダのグローバル拠点とし、新製品の発売を速める。当テクニカルセンターでは、200人もの技術者や開発者がいることが強みだ」と語る。

同社の販売マーケティング担当副社長Yadvinder S Guleria 氏によると、新製品は2013年度での発売を目指しており、リニューアルモデル・最新モデル共に開発中とのことだ。

同社は2013年1月にHETエンジン搭載のスクーター3種(Activa、Dio、Aviator)を発売した。価格はそれぞれ47,148ルピー、44,701ルピー、48,212~53,531ルピーだ。燃費は従来製品(54km/L)から60km/Lに向上している。

 

またホンダは現在ラジャスタン州タプカラ工業地域(デリー中心部から約90km)に建設中の第二工場の年間生産能力を現状60万台から120万台へ拡充することと、新たにカルナータカ州ナルサプール地区に第三工場を建設することを決定した。第三工場の年間生産能力は120万台、2013年度に2,000人を雇う予定であり、2013年前半の稼動開始を計画している。
同社は2013年度前半には、既存第一工場の160万台第二工場の120万台とあわせ合計400万台の生産能力をもって、急拡大するインド市場に対応する。

 

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