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【建設機械】日立建機 新製品をインド投入 シェア拡大を狙う

日立建機の子会社でインド建設機械の製造・販売を担うTata Hitachi Construction Machinery Company Limitedは、輸出拡大により市場シェア拡大を狙っている。

同社はTata Motors Limited(40%)と日立建機(60%)が出資する現地合弁会社であり、現在国内シェア37%を持つ。同社Managing DirectorのRana Sinha氏は新製品の発売により、今後3年間でシェア42%まで拡大すると語る。

同社が新たに投入する高出力の掘削機ZAXIS 220LCは道路と鉱業関連の掘削作業に適しており、500万ルピーで発売されている。新製品にはGPSが搭載され所有者は業務の監視が可能となる。

インド建設機械業界の動向については今後Caterpillar社、コマツ、 Volvo社、JCB社や中国企業との競争が拡大すると見ている。

インド建設機械市場は現在2,200億ルピーであり、インフラが成長した2003年から2008年にかけて年成長率は30%を超えたが、2008年以降は横ばいとなる。

建機企業の多くはインドのインフラ需要が伸びることで、今年から市場が拡大すると予想している。

 

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