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【プリンタ】Epson India社 新型プリンター発売 高い省エネ・低コスト効果

Epson India社は、使用電力が同等のレーザープリンターの4分の1となる省エネ型の最新プリンターを展開する。製品価格はEpson M100モデルが9,999ルピー、Epson M200モデルが13,999ルピー。

Epson India社消費財事業部Deputy general managerのS.M. Ramprasad氏によると、エントリーレベルのレーザープリンターの消費電力は約360Wだが、同社新製品はわずか12Wとのことだ。このような省電力プリンターは、タミル・ナドゥ州などの電力不足が生じている地域にある中小企業の事業所への導入が期待される。

新製品の特徴について、省エネ効果が高いことのほかに詰め替えトナーの経費削減効果もあり、ランニングコスト削減も見込まれる。企業が主に使用しているトナープリンターは、白黒印刷で1枚当たりの印刷に最小値で0.5ルピーかかるが、新しいプリンターは1枚当たり0.12ルピーだ。

また、トナーカートリッジを必要とする従来のレーザープリンターとは異なり、単一インクタンクインクジェットプリンターだ。最初のインクボトルでは8,000ページ印刷でき、詰め替えボトルでは6,000ページの印刷が可能となる。「レーザートナーカートリッジベースのプリンターを使用した場合は約1,500ページの印刷だ。この差は歴然だ」(同氏)

インドにおけるプリンター販売台数は年間約300万台であり、年成長率は約12%だ。
Epson India社の2012年度の売上は70.3億ルピーであり、2013年度は25%成長を目標としている。

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