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【デジタルカメラ】インドの富士フィルム、ハイエンドデジタルカメラの販売に注力

富士フィルムのインド法人、Fujifilm India社は今年、カメラ部門において10億ルピーの売上を目指している。急速な需要の成長を背景に、祝祭期にはハイエンドカメラの販売に注力したとのことだ。

同社のExecutive Vice President、Rohit Pandit氏は「インドにおける低機能カメラ市場は今年20%下落しているため、当社はハイエンドなXシリーズのカメラに期待している」と語った。同社の一眼レフカメラの売上は、昨年と比べ300%で成長している。

同社の一眼レフカメラ、”Xシリーズカメラ”はXM1、XA1やWi-Fiモデルがあり、価格は47,999ルピー以上だ。同分野では、4,499~92,999ルピーと幅広い価格帯の製品を展開している。

同氏は種類別の売上について「10,000ルピー以下の低機能な製品が、カメラ部門の売上の80%を占めている。残りは、10,000~25,000ルピーと25,000ルピー以上の製品がそれぞれ売上の10%ずつを占める」と語った。業界全体で低機能カメラの売上が減少していることから、同社はハイエンド製品の販売強化により売上目標の達成を目指している。

Fujifilm India社はデジタルカメラだけでなく、インドにおいてフォトイメージング、グラフィックアートや医療診断機器等を展開している。同社はインドでの今年の売上目標を100億ルピーと設定しており、デジタルカメラの売上はその内約10%を占める。

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