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【モバイルアプリ】LINE、インドの通信事業者と提携を検討

日本のLINE株式会社はインドのメッセンジャーアプリ市場において”WhatsApp”、”Viber”や”WeChat”などの競合アプリに対抗するため、現地の通信事業者と提携しキャリア課金や通信データプランの充実化に注力していく見通しだ。

LINE社は2013年7月にインドでサービス提供を開始しており、2014年1月の時点でユーザー数1,800万人を突破している。一方、競合アプリとなる”WhatsApp”の国内ユーザー数は4,000万人を超えており、”Viber”は1,700万人を超えている。インドではスマートフォン市場が急速に拡大しており、アプリメーカーにとっては非常に潜在的な市場として注目されている。2012年に1,620万台であったスマートフォンの販売台数は2013年に4,400万台に達した。

キャリア課金とは、ユーザーがLINEなどの一部有料のアプリサービスを利用した際に、携帯電話料金とまとめて支払を行うことができる仕組みである。また、ユーザーはLINEの提携パートナーであるGroupon、EbayやJabongなどのサービスへの支払も、携帯電話料金とまとめて行うことができる。LINE社はインドにおいて通信事業者との提携以外にも、有料スタンプや公式アカウントとの提携も積極的に強化していく方針だ。

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