インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【産業用部品】Tsubaki Group、Mahindra Conveyer Systems社を買収へ

産業用部品を展開する日本のTsubaki Groupは、インドの自動車大手Mahindra & Mahindra社の子会社であるMahindra Conveyer Systems(MCS)社の株式の過半数を取得すると発表した。

Tsubaki GroupはこれまでMCS社と技術提携の契約を結んでおり、株式の8.5%を保有していた。今回、同社は新たに42.5%の株式を取得し保有株式を51%に引き上げる予定だ。買収後の社名はMahindra Tsubaki Conveyor Systems(MTCS)社となる。

Tsubakimoto Chain社のSenior Advisor片岡揚平氏は、「この合弁会社により、我々は大規模な生産やアジア、アフリカ、西アジアやヨーロッパへの搬送システム製品の輸出を展開することができるようになる。」と語る。
また、MTCS社のManaging Director、Ravindra Vaidya氏も下記のように述べる。「Tsubaki Groupは、自動車、鉄鋼、装置、飲料、ITや製薬など、幅広い業界における製造拠点、倉庫や研究施設向けに製品を提供しており、この強みを我々との新たな合弁に活かすことができる。」

MCS社はセメント業界やその他の材料加工産業向けにバルクマテリアルハンドリング装備や設備を展開しており、2013年度の売上高は6.1億ルピーであった。同社は近年、自動車や自動車部品向けのコンベヤー製品の展開も手掛けている。また、1917年に設立したTsubakimoto Chain社は、チェーン、産業用部品、自動車部品と搬送システムの4つの主要事業を展開している。

一覧に戻る