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【写真印刷】キヤノンのインド法人、デジタルフォトプリント分野で10%のシェア狙う

キヤノンのインド子会社Canon India社は、インドのデジタルフォトプリント市場において今後3年以内に10%のシェア獲得を目指す。Canon India社のExecutive Vice Presidentを務めるAlok Bharadwaj氏によると、インドにおける業務用フォトプリント市場は現在約330億ルピーであり、デジタル分野はその内の20%にあたる70億ルピー規模であると推定されている。

先日、同社は業務用インクジェットプリンター”DreamLabo 5000”をケララ州で発売した。現在インドのプリント市場は従来のアナログ技術から先端的なデジタルプリント技術に移行しており、「従来のプリンターより高画質な画質を提供する”DreamLabo 5000”は同市場において革命を起こすだろう」とBharawaj氏は述べる。

同氏によると、フォトプリントとカメラを含めたフォトグラフィー市場は現在1,000億ルピーと推定されており、シングル・プリントが約40%を占めている。同市場を牽引しているのは、主に結婚式、旅行や内祝いなどの行事に伴う需要である。インドでは、1年あたり約1,000万回の結婚式が行われ、結婚式のみで750万冊の写真アルバムが売れているとのことだ。

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