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【製薬】武田薬品、インドのGVKバイオと医薬品再開発で提携

製薬大手のTakeda Pharmaceutical社はインドのGVK Biosciences社と提携し、同社が開発した医薬品再開発(DR)プラットフォーム「GRIP」の活用により、開発に失敗した化合物の代替適応症を確認することに成功したと発表した。

 

GVK Biosciences社のVice-President、Nandu Gattu氏によると、GRIPプラットフォームは専有の医薬品再開発データベース、8種類の医薬品再開発アルゴリズム、解析ツール、及び可視化エンジンにより構成されている。

 

数回の成功が確認された結果、両社は一度失敗した化合物の新しい適応症を発見するため、特定の治療用化合物の一定の適応症を対象とする前臨床概念実証の評価を行うことで合意した。

 

GVK Biosciences社は、長年培った創薬における経験や専門性を活用し、GRIPプラットフォームの開発に成功した。「Takeda Pharmaceutical社との協業により、当社は同社が開発に失敗した複数の化合物の代替適応症を検証している。」(同氏)

 

ハイデラバードを本拠とするGVK Biosciences社は、今後もGRIPプラットフォームを大手製薬会社に提供していく見通しである。

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