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【家電】パナソニックのインド子会社、商業向け照明機器を投入

Panasonic Groupの連結子会社であるAnchor Electricals社は、事業拡大及び製品ラインアップの拡張のために今後3年間で計40億ルピーを投資すると発表した。

 

同社のJoint Managing Director、Dinesh Aggarwal氏によると、同社はHaridwarやBhuj、Damanなどにある既存の生産拠点に約40億ルピーを投資し、生産設備の拡張、新商品の投入、及び販売チャネルの強化に取り組む予定である。2014年度の投資額は12億ルピーであった。

 

Anchor Electricals社はインド最大の電設資材メーカーとして、国内に4ヶ所の生産拠点、及び55ヵ所の販売拠点を設けており、全土で10,000人以上の従業員を雇用している。同社の去年度の売上高は158億ルピーであった。

 

同社はインドの配線機器市場において圧倒的なシェアを占めており、スイッチギアや照明器具、ファン、電線、ケーブルなどの市場でもシェアを拡大している。同社は事業拡大により、電力の発電、節電及び管理などの総合的なソリューションを提供する企業を目指している。

 

その一環として、同社は2014年11月よりオフィスや店舗向けのLED照明機器の製品を発売した。同社は既に住宅用LED照明機器を販売しているが、商業向けの製品を展開するのは今回が初となる。インドのLED照明機器市場は現在450億ルピーと推定されており、Aggarwal氏によると、同社は2018年までにシェア10%の獲得を目標としているとのことだ。

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