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【経済】インドビジネス都市ランキング、アーメダバードは第8位に留まる

グジャラート州首相Narendra Modi氏が”グジャラート発展モデル”を熱烈に売り出しているにも関わらず、グジャラート州の経済中心地であるアーメダバードは”Global Initiative for Restructuring Environment and Management(GIREM)”が発表したインドのビジネス都市ランキングで第8位に留まっている。マディヤ・プラデーシュ州のインドールや、オリッサ州のブバネシュワール、タミル・ナドゥ州のコインバトールよりも低い順位である。

160点満点中、バンガロールが最高点(129.56)を取得し、次いでチェンナイ(127.84)、ムンバイ(123.84)、プネー(122.64)が続き、トップ4となった。さらに、インドール(121.04)とブバネシュワール及びコインバトール(共に119.84)が続き、その後にアーメダバード(119.44)、ナグプール(119.36)、コチ(117.92)がランクインしている。
非営利の産業組織GIREMと世界最大の不動産コンサルティング会社のDTZが発表した最新のレポートでは、インド全土において有力なビジネス候補地21都市が分析された。評価基準としては、政府による政策・規制、インフラ整備、及びデリー首都圏(NCR)やムンバイなど大都市へのアクセス等の経済・環境・文化的パラメーターを用いて総合的に評価し、企業の投資先として魅力的な都市をランク付けしている。

バンガロール、ムンバイ、チェンナイやプネーなどの人気ビジネス都市が例年に引き続き最上位層を独占した一方で、インドール、ブバネシュワール、コチ、コインバトールやナグプールなど意外な都市がトップ10に参入した。

同ランキングは、人的資源、エネルギー、水、交通、住居、ヘルスケア、気候、オフィス空室率や都市文化などの様々な要因を基に評価されている。これらは都市の成長を決定づける基礎的な経済・社会経済的要因である。

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