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【経済】インドの億万長者、2013年に15万3,000人を突破

Capgemini社とRBC Wealth Management社が発表した”World Wealth Report 2014”によると、インドの億万長者の数は、前年の15万3,000人から2013年には15万6,000人に増加し、世界で16位に億万長者が多い国となった。

億万長者人口の国別ランキングでは、米国が400万6,000人超えで1位を獲得し、日本が2位(232万7,000人)、ドイツが3位(113万人)、中国が4位(74万8,000人)、そしてインドは16位にランクインした。
2013年の億万長者の世界人口は、前年から15%増の176万人であり、総資産額は52兆6200億ドルに及ぶ。同レポート結果によると、世界における億万長者の全人口の内、ランキングの上位4か国が半分以上の59.9%を占めている。

RBC Wealth Management社とRBC Insurance Groupの代表を務めるM George Lewis氏は下記のように語る。「株式市場の上昇、及び人口と財産レベルの2桁成長により、2013年は億万長者の市場にとって飛躍の年となった。長期的な動向を見ると、現在の全億万長者の総資産の約40%近くが過去5年間で創出されている。」

同レポートによると、世界の億万長者の総資産額は2016年に64兆3,000億ドルを突破する見通しである。これは2013年から2016年の間で22%増、つまり12兆ドルの増額となる。
また、億万長者の人口は世界各国で成長する見通しだが、その中でもアジア太平洋諸国は年間成長率9.8%を遂げ、2014年までには世界最多の億万長者人口、そして2015年までには世界最大の億万長者資産総額を抱える地域になると予測される。

2013年時点では、北米とアジア太平洋地域が億万長者人口の世界トップの座を争っていた。北米地域における億万長者の数は前年から16%増で433万人であり、アジア太平洋地域では17%増で432万人となった。また、資産総額別で見ると、北米地域は引き続き世界1位で14兆8,800億ドルであり、アジア太平洋地域は14兆2,000億ドルであった。

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