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【投資】インド、日本企業の有望投資国として初首位を獲得

国際協力銀行(JBIC)が2014年11月に発表した日本の製造業の海外直接投資に関するアンケート結果によると、日本企業が考える最も有望な投資先としてインドが首位に選ばれた。インドに次ぎ、インドネシアが2位、中国が3位という結果となった。

 

JBICが毎年実施している「わが国製造業企業の海外事業展開の動向」に関するアンケート調査は、海外事業に積極的な日本の製造業企業の海外展開の現況や課題、今後の展望などを取りまとめている。

 

2014年の調査結果によると、日本企業は今後2-3年で合計120億ドルの海外投資を行うと判明した。また、日本からの海外直接投資(FDI)は2013年6月から9月の4か月間の総額2億7,300万ドルから、2014年の同時期には6億1,800万ドルにまで増大している。

 

さらに、2014年10月の時点で、インドに進出している日系企業数は1,209社に到達しており、対前年比で13%増の結果となった。2010年から2014年の5年間も年間13.67%の増加率で急増してきた。

 

インド政府は2014年10月に”Japan Plus”チームを発足し、日本からの投資促進に向け本格的な動きに出た。”Japan Plus”チームは両国の政府職員により構成され、日系企業のインド進出支援や投資に伴う様々な手続きのサポートを行っていく。さらに、インド国内に日本企業工業団地を設立するためのサポートも同チームの任務とされている。

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