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インド、電子廃棄物が今後2年で1.7倍へ リサイクル促進の必要性が指摘される

インド合同商工会議所(ASSOCHAM)の調査報告書によると、インド国内における電子廃棄物の量が2018年までの2年間で1.7倍に増加すると予測された。また、インフラ施設や法規制の不足等の要因により、電子廃棄物のリサイクル率は現在2.5%であることがわかった。

同報告書によると、インドでは回収された電子廃棄物の95%以上が小規模の廃棄物処理業者により回収され不適切な方法で処理されているため、環境への負担が大きいと指摘された。今後、電子廃棄物が増加していく中、適切なインフラ整備や法整備、リサイクル促進のための啓蒙活動を進める必要があることが明らかとなった。

国内で最も電子廃棄物の排出量が多いのはムンバイで年間12万トン、その次にデリーで9.8万トン、バンガロールで9.2万トンである。

種類別で見ると、パソコン関連機器が70%で最も多く、それに次ぎ通信機器(12%)、電気設備(8%)、医療機器(7%)が占めている。

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