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【社会】インド成人男性 高コレステロール傾向:調査

2013年9月29日のワールド・ハート・デーに伴い、インド合同商工会議所(ASSOCHAM)は心臓血管病に関する調査を実施した。
その調査結果“Young hearts high on cholesterol”によると、インド・デリー首都圏在住の25-45歳の男性のうち38%は驚くほど高いコレステロール値であることがわかった。

ASSOCHAMの健康関連委員会の委員長であるB K Rao氏によると、インド人男性に比べて女性のほうが高コレステロール値の人の割合が15%と少ない。

調査はインドの主要都市圏(デリー首都圏、バンガロール、コルカタ、チェンナイ、アーメダバード、ハイデラバード、プネ、チャンディガール等)で行われ、平均200人以上の人々を中心に調査された。年齢別では20-29歳(55%)、30-39歳(26%)、40-49歳(16%)、50-59歳(2%)、60-69歳(1%)だ。

調査結果によると都市別ではデリー首都圏が最も心臓病疾患者が多く、二番目にムンバイ、アーメダバード、バンガロール、チャンディガール、ハイデラバード、プネと続く。またインド人男性のうちコレステロール値が高いか異常値を示す割合が38%だ。
心臓病疾患を持つインド人男性のうち、45歳以下が約半数を占めているが、40歳以下は25%だ。高コレステロール値の成人は総じて高喫煙率、肥満傾向、高血圧傾向が見られる。

高コレステロール値の傾向については、都市部での人々のワークスタイルがデスク中心になりつつあることや仕事上のストレスが高いこと、ファストフードなどの不規則な食習慣などが背景にあると見られる。

 

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