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【社会】祝祭期Diwaliにおける家計支出 4割削減:ASSOCHAM調査

インド合同商工会議所(ASSOCHAM)の調査によると、インドの中流・低所得世帯における家計の支出は、インフレ率の上昇や雇用の減少、収入の減少等の影響を被り減少傾向にあることがわかった。

同調査はDelhi・Mumbai・Kolkata・Chennai・Ahmedabad・Hyderabad・Pune・Chandigarh・Dehradunなど主要都市で2ヵ月に渡り実施された。

調査の結果、中流・低所得家庭から得られた回答の72%以上が、Diwaliの支出を40%削減し、各世帯の月収の25%をDiwaliで消費する。また地域別で見ると、祝祭期の予算削減はデリー首都圏で最も多く見られた。デリー首都圏にMumbai・Ahmedabad・Kolkata・Chennaiが続く。

一方、高所得層はルピー価格の下落や2桁の食品インフレの影響を受けないようだ。

同調査によると、銀行による金利の改定により多くの均等月額割賦払い額が上昇し、家庭の支出に影響を与えている。

ASSOCHAMのSecretary General、D S Rawat氏によると、「“金”は今年の祝祭期間で人気があり、昨年は10グラム22,000ルピーであったが、今年は30,000ルピーで販売されている」と語る。

Diwaliの支出を削減すると答えた72%の回答者の内訳は、57%がセールや割引商品のみを購入、12%が贈り物を購入、残り2%がグループギフトを購入する予定だ。

また回答者の76%は、食費が過去12ヶ月の4,000ルピーから7,000ルピーまで跳ね上がっていた。野菜やパンの値段がここ数ヵ月で上昇している。

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